ドラッグスター400カスタムの詳細
更新日:3月15日
4.00こんにちは
先日作成させて頂いたドラッグスター400カスタムの詳細を紹介しますので最後までご覧ください
ベース車両:YAMAHA ドラッグスター400
型式:VH01J

まずはフロント部分から見ていきましょう!
前後のタイヤがボッとしたクラシックな感じを演出しています
見た目同じで低価格なら ガレージT&Fのユナリタイヤ4.00-19
も,おススメ!
動画にも出ていますが、ホイールのハブ・リムはブラックに塗装してあり、スポーク部は亜鉛メッキで再メッキしてあります
亜鉛メッキは純正に近い輝きになり錆に強いのでこちらを採用しています

このホイールは一度分解して、再度組みなおし+バランス調整を施してあります!
フロントフォーク・トリプルツリーは純正をブラックに塗装していて、色を変更するだけでバイク全体の一体感+スリム感を演出しています
ヘッドライトはフォーク幅に合わせて5-3/4インチヘッドライト ドラッグスター400ステー付をそのまま採用しています
このパーツはポン付けできるのでステーセットが大変お得!
ステーを逆に取付したらヘッドライトを奥に取付可能!

ハイ・ローのインジケーターのところに穴を開けヘッドライトのハイロースイッチを取り付けています【メーターにインジケータ付きのもを使っています】
4TRの型はこちらのメーターが便利ドラッグスター400カスタムメーター
スイッチはをON/ONのトグルスイッチ使っています
1997以前はヘッドライトのOFFがあっても大丈夫ON/ONのトグルスイッチ
このスイッチはハンダで配線の加工が必要です

ハンドルまわりです!
ハンドルはドラッグバーハンドル・8インチブラックライザーを使っています
ハンドルがメッキのパーツの理由としては黒・メッキ・黒とコントラストにしていくことでメリハリのあるカスタムになります
ブレーキマスターシリンダーとクラッチコントロールは純正で、スロットルホルダー、グリップはハーレー用を加工して取り付けしています

ミラーはキジマの3インチラウンドミラーで、ステーの部分を少し曲げて高さが出ないようにしています
ハンドル廻りの使用したパーツ
ウインカースイッチ ←これは配線も簡単で、ハンドル加工なしで取付可能
後ろタイヤもDUROのクラシックタイヤを採用し、クラシック感を演出
ホイールはしっかりスポーク張り替えのバランス調整済み!

このクラシックの文字をホワイトレターで塗るとさらにオシャレに変わるはず!
後ろにボリュームを持たせたいならLOADSTAR TIRE 170/80-15
でもOK!
シートはブラウンソロシートを使い、車体に合うようにステーを作成しています
後ろフェンダーはハーレーのレプリカフェンダーを切って加工して取り付けてあります

さらにナローハイマウントスポーツスタータンク!
これはネオファクトリーさんのパーツで
全長:約360mm(ブラケット含まず)
ブラケット含み:穴⇔穴約420mm
幅約190mm 高さ約190mm
トンネル(下のえぐれてる所)幅約60mm 深さ約25mm
ガスコックサイズは1/4NPTx1
これを車体に合うようにステーを作成コック位置移動をしています
タンク下のフレームが見えていますが、全く気にならないぐらいの全体のバランスで作成しています

前ウインカーと後ろウインカー+テール一体はネオファクトリーさんのオリジナル商品を使っています。
これはキジマやケラーマンほど小さくはないですがとてもリーズナブルなのでオススメです
小さくないといってもどこについているかわからないレベルです
レンズは1円玉ぐらいです




メーターはハーレー用を加工してつけています。
メーターパルスはドラッグスター純正からとっています

カッコイイアングル!

ありがとうございました!